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小学生の国語力の伸ばし方!読解力を身につけるためには、問題は解かない方がいい!

赤川次郎の三毛猫ホームズが好きな さんなん です。大学の往復のときにずっと読んでいました。


読書はたくさんの言葉に触れることができますので、これだけでも語彙力UPになります。そして、言葉の意味を正しく理解するということができれば、さらに読解力に繋がるのだと感じています。




我が子の「読解力」を鍛えたい!




そう考える保護者の方も多いはず




でもね





語彙力がない状態で文章問題を解いても



効果は薄い





小4ワークに



煙たがられる



圧倒された



合理的



成り行きに任せる





本文の中にこれらの言葉が載っていたけど



意味はわかるかな


説明できるかな





もちろん本文の前後から推測することは大事なことだけど



知らない言葉が多すぎる状態で



文章題をたくさん解いたって読解力は身に付かないよ



しかも国語嫌いになる1番の原因はこれだからね






つまり読解力を身につける前にやるべきことは



知っている言葉を増やすこと



たくさんの言葉を浴びて



その中から1つ1つの言葉の意味を噛み砕く



これが読解問題の土台作り





もし文章題をやりたいのなら



問題は解かなくてよいから



本文をかみ砕く練習なら大いに賛成だ





たとえば



「頭を書きながら・・・」という動作一つとっても



その動作から 恥ずかしい と推測できるように



繋げる練習ってことね





ちなみにスク玉コースの国語は「漢検」の勉強が終わり



今は「ことわざ」を勉強している





あばたもえくぼ   


あばた? えくぼ?



雨だれ石をうがつ  


うがつ?




一寸の虫にも五分の魂  


一寸ってどのぐらいの大きさ?




小4は1週間に20個ずつ、小5・6はその倍近くを



音で覚えるだけでなく



言葉の意味まで学ぶことを目的としている





ことわざには短文の中に知らない言葉がたくさんでてくるから



語彙力強化という観点でも良い教材だね




ぜひ家でもたくさん言葉の意味を聞いて欲しい





勉強が嫌いになると普通の倍以上やっても伸びないから



小学生は特に楽しく学ぼう



知っている言葉を増やす



まずはそこから始めよう











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